2013年3月4日月曜日

風きりモフモフ、ウィンドスクリーンは自分で作れ!

ウルトラ経済的!

ちょっと某メディアっぽく切り出しましたが、今回ご紹介するのはカメラで動画とるみなさんには聞いて損は無い話です。ウィンドスクリーンってご存知ですか?

そうそう、カメラのマイク(特にガンマイクとかに付いている黒いふわふわのやつとか、白いモフモフのやつ)に付いている風切り防止のためのアクセサリーの一つです。ということで、買うと高くはないけど、買うまででもないのでついつい買わないそれは、以外と出来上がった作品に大きく影響しちゃったり、しなかったりしますよね。

そんな愛しきウィンドスクリーン、今回はBANKINYA店主、秋葉仁さんの動画を参考に自分も作ってみました。秋葉さんの動画はこちら

今回の僕の場合はちょっと素材にこだわりました。といっても値段は100円〜200円程度でカインズホームとかで売っている、「フィルター」というものをタオル代わりに使います。

こちらはそんなにモフモフしてませんが、何よりこの素材は化学繊維で出来ているため、布製品のようにゴミが出ませんのでカメラに対してもやさしいですね。そしてこのスポンジのような構造で風をシャットアウトしてくれます。


しかし、ちょっと工夫したところもあります。それは接着に用いる両面テープです。ここからは気休め程度のことなのでご了承ください。
接着に使う両面テープですが僕は「強弱セロハン両面テープ」というものを使いました。これは接着面の表と裏、普通の両面テープなら粘着力は均一ですが、こちらは片方が強く、片方が弱い粘着テープです。これで、はがれやすいふわふわのほうに強力な接着面をはり、あまり剥がした後のベタベタを避けたい、カメラのボディー側に貼るのが、粘着力の弱い接着面となります。これでばっちり!・・・のはず?

サイズはお好みで。

以上、ウィンドスクリーンは自前で十分だというお話でした。


2013年3月3日日曜日

春休みを利用して英語学習!

 


このたび大学生になり、2度目の長期休暇満喫中のだいです。いささか暇です。教習所には通っていますが、夜や、教習が無い日は結構暇です。なのでゲームやネットにふける、ニートな生活をしてしまいがちでしたが、いいかげん危機感を覚え、前々からしたかった英語学習を、せっかくの休みなのだからやりたいと思います。

一応中・高時代、いやというほど英語の勉強はさせられながらも、ちょっとしか身についていません。基礎英文法も忘れかけています。大ざっぱな知識は覚えていますが、詳しくその意味を問われると、答えられる自信はありません。

ということで、日々の生活を英語ライズし、勉強の息抜きも英語、という形を取っていきたいと思っています。つまりは、なるべく娯楽も英語ということですね。これで留学した状態により近い状態を生み出すと思います。

僕はネットや動画、映画などが好きなのでそれらをすべて英語に極力限定し、得れる情報もなるべく英語ソースからにしてみたいと考えています。なるべく英語脳になるよう、創意工夫のある英語学習を試みたいと思います。


最近YouTubeで大人気のコメディーYouTuber、メグウィンさんが英語留学のため海外へ行かれました。英語を会得し、英語圏ユーザーの獲得を目指されるそうです。たしかにインターネットの言語のうちほとんどが英語か中国の時代となりました。そのうちYouTubeは英語資本なのでまさに、YouTubeで本格的に世界を相手にするとなると、まず英語が話せなければ、理解できなければ話にならない、というわけです。少なくとも動画編集等に使われる本格的なソフトウェアにはまだまだ対応言語が英語のものがおおいですから、そういう意味でもネットをプラットホームとする職業・活動においては英語の需要というものは計り知れないものでしょう。また、英語が話せるだけで、普段の生活もかなり変わると思います。それだけコミュニティーが広がる訳でありますから、当然英語圏の人だけでなく世界の人々との意志疎通の力強い味方になることは言うまでも無いことでしょう。

さて、そんな素敵な方々に影響されて長年ためていた僕の英語学習へのどん欲さがふつふつと沸き上がってきました。もともと英語は好きなので、つらい、と思ったこと勉強の時ぐらいで他は英語が好きでした。なによりかっこいいですよね。なぜ、日本人は英語を話す人をみるとかっこいい、私もああなりたい!と思うのでしょう。

たぶんそれは純粋にその人たちがどんなことを話しているのか、どんな生活をしているのかという人としての欲求に他なら無いと思います。英語に全く興味が無い人、英語が嫌いな人はおそらく語学力は定着しないでしょう。好きこそものの上手なれ、という言葉通り、人間好きなものに対しての知識や技術はものすごいですよね。
そういった感覚だったり、ものの見方は英語学習にとってとても大きな要素だと思います。まずは習うより慣れろということですね。でも英語は慣れただけでは完璧には定着しません。読む、書く、聞く、話す、理解する。これらを日常である一定のレベルでこなせて初めて英語をマスターできるのだと、僕は考えています。べつに発音がどうのとか、日本語訛りだとか、そういうのは2の次3の次で、まずは脳みそに英語を慣れさせこと、そこから始めていきたいと思っています。

そのためにも勉強も必要だし、英語化ライズされた生活も必要でしょう。いずれにせよ、地道にがんばっていきたいと思います。あと3年ある大学生活を有意義に過ごすために。




2013年3月2日土曜日

VALUE スーパーソーラーバッテリー 2100mlA

ベイシア電気でオリジナルブランド製品スーパーソーラーバッテリー BD-SCH1Bという格安ソーラーモバイルバッテリーを発見いたしましたのでちょっとご紹介。
 
近年、3.11の余波なのか中小規模の地震が頻発しています。家電量販店でも防災グッツ、なんてものがたくさん売られていますね。そんな中、ベイシア電器さんで「スーパーソーラーバッテリー」たる商品が店内中央安売りコーナーで大量に売られていたので購入してみました。たいていこういったものは、当たり外れがあるのですが、さてさて本製品はいかがなものか詳しく見てみましょう。

まず最初に全体写真。

上にあるボタンで三角っぽいマークのバッテリー残量確認のLEDがインジゲーターとなっています。分かりやすい。もう一回押すと電圧や電流を切り替えられます。ソーラーパネルの大きさはiPhone4の画面と同じくらい。

厚みもそれほどありません。サイズも横幅・縦幅ともにiPhone4とほぼ同サイズ。持ち出しやすいサイズだと思います。これは僕的に高得点。

ひとつ難点というか気になった点は、付属のケーブルの長さでしょうか。たしかにこのサイズであればカバンやバックに入れてもかさばったり絡まる心配は無さそうですが、この製品はゲーム機にも対応しているのでプレイしながらの充電はバッテリーを持ちながらか、テーブルにおいてするスタイルを想定しているのでしょう。もしくはプレイしながらの充電を考量していないか。

製品じたい2100mlAとそこそこありながらアルミボディーで硬質感を表現しつつ軽量設計となっているので評価はプラスマイナスゼロってところです。

LEDインジゲーターもなかなかかっこいいと思います。ただ、値段が値段だけに(現在価格は1480円)耐久性については難があります。というか無いでしょう。そこは気をつけて使っていきたいですね。


これから天気の良い日も増えると思うので出先でのガジェット充電に一躍買いそうです。